主催　遅野井真保Maho Osonoi

元東京シティバレエ団団員
元東京シティバレエ団付属ジュニアスクール講師

８歳よりバレエをはじめ、短大を卒業後、９９年東京シティバレエ団入団。バレエ団公演、「白鳥の湖」「シンデレラ」「コッペリア」「ジゼル」「パキータ」「くるみ割り人形」「ヘンゼルとグレーテル」「真夏の夜の夢」「カルメン」他、新国立劇場オペラ「マノン・レスコー」「アイーダ」など、現在まで数多くの公演に出演。またクラシックバレエだけでなく、上田遙氏、野坂公夫氏、キミホ・ハルバート氏等、多数の振付家の舞台にも出演。19歳より指導も始め、団付属ジュニアスクールにて三年間指導を担当。バレエ団では解説者として文化庁や江東区のエデュケーションプログラムで解説を担当し、好評を博す。2008年に横浜市保土ヶ谷区にて真保バレエスタジオをオープン。
2023年フルールよこはま全国バレエコンクールにて最優秀指導者賞
2023年NAMUEバレエコンクールにて優秀指導者賞
現在は3歳から大人まで幅広く指導している。 一男一女の母。

山本晴美Harumi Yamamoto

元NBAバレエ団団員

４歳よりバレエを始める。中村一哉、榊珠名に師事。 ニューヨークへ短期留学をし、ジョフリーバレエ、ステップスオンブロードウェイにてバレエ、ジャズ、コンテンポラリーを学ぶ。
昭和音楽大学短期大学部音楽科バレエコースに入学。小山久美、小山恵美、上之恵民、坂本登喜彦、能美健志に師事。
技術特別賞を受賞し、卒業。同年NPO法人NBAバレエ団に入団。以後、ジョージ・バランシン振付「スターズ&ストライプス」、マーティン・フリードマン振付「ロミオとジュリエット」ロザライン役、アンナ・マリー・ホームズ振付「ドン・キホーテ」等に出演。
日本バレエ協会関東支部公演でソリスト
2019年1月〜2月全国共同制作オペラ「ドン・ジョヴァンニ」（森山開次演出／振付、東京芸術劇場・富山オーバードホール・熊本県立劇場）出演。
2020年9月、吉原光夫演出、加藤敬二振付のBroadway Musical Live 2020にダンサーとして出演。（渋谷Bunkamuraオーチャードホール）
2023年9,10月ミュージカル『アナスタシア』(東急シアターオーブ/梅田芸術劇場メインホール)
その他様々なジャンルの舞台等に精力的に活動中。 外部舞台多数出演、東京ガスCMやTVドラマ、MV、バレエ雑誌「クロワゼ」のウェアモデル等多方面で活躍中。